字の練習をはじめるときに使うとよいノートは?

今週は一ヶ月の締めくくり。
清書です!

私はこの一ヶ月の頑張りを出し切れるように

応援するしかないけど…


少しでも成果が得られるように、
少しでも自信になるように。

 

毎月、毎回そう思います!

 

 

そうそう。

 

保育所のお子さん、

とくに年長さんだと、

すでに文字の練習を始めていることも多いと思います。

 

 

どこかのお教室で習う手前で、

きっとお母さんがおうちで教えてあげることってあると思うのですが、

その時に使ってほしいのは、

「こくご8マス」のノートです。

と、そらのうたではお話しています。

(8マスより少ないならOKです。10マスや12マスなどは避けてね。)

 

 

 

これまで自由帳などの真っ白なスペースに

なぐり書きとは言っても、

「あ」「い」などを書いていたお子さんに、

急に小さなマス目の中に書け!というのですから、

本人にとっては大問題ase

 

 

10マスや12マスは小さすぎるので、

できれば8マスのノートを使ってあげてください。

そして、お母さんが覚えていてほしいのは、

「最初から枠内に書けなくても良い」ということです。

(だって、これまで秩序なく書いてたんだから、はみ出て当たり前。)

 

 

 

小学校になって、

最初は8マスのノートで勉強します。

私のかきかたクラスでも、

極力4年生くらいまでは8マスをお願いしています。

 

 

 

成長とともに、字は小さくなっていく傾向にあります。

大きな字は〇

小さな字は×

そんな単純な基準では判断していませんが、

字の大きさって自己主張の強さの顕れにもなります。

 

 

ほら、

小さい字の人ってなんとなく自信がなさそうに見えたり

遠慮がちだな~って思いませんか?

 

 

成長すると字が小さくなるのは、誰でも傾向としてあるので、

少しでもそれを遅らせてあげるのが、

お母さんやお家の人のできることの1つじゃないかと思います。

 

 

 

ほら。

こうやって考えたら、

枠からはみ出してるほうが良いくらいかもしれませんよ♪

 

 

矢印そらのうたで教えている鉛筆の持ち方動画はこちら♪

 

 

 

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