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1問で得られる情報量。

とある日の出来事・・・。

6年生2人が難問を話し合いながら

あーでもない、こーでもない、と言っていました。

 

それが気になる4年生。

 

「俺も一緒にやりたい!」と言い出して・・・

 

「じゃあ、今やってる問題解けたら一緒にやろう!」

そういうと、猛然と問題に取り組む4年生。

勉強するために、勉強を頑張っている状態です。

4年生の問題が解けたので、

 

3人で考え始めました。

4年生が意見を言いにくそうにしていたので、

そこを促していくと、3人は没頭!!

でも、やはり難しい!!!もどかしい感じの3人!!!

 

そこに中学生が教室に入って来ました。

中学生だと解けるかな〜どうかな〜という問題でした。

 

まだ授業前だったので、ついに中学生も参加!!!

 

4人で考え始めました。

 

あーーでもない、こーーーでもない。

これってどういう意味なん?

マイナスひくマイナスってできないよなー

いや、できる!中学校で習うんよねー

 

そんなやりとりがあり・・・

4年生から中学生までが頭をひねりながら・・・

最後はなんとか解くことができました♪

 

で、みんなから共通して出た意見。

 

「また、難問にトライしたーーーい!!!!」

 

そらのうたが提供できるのは、このワイワイ感です。

勉強と遊びの仕切りを上下させながら進めます。

 

中学生もハッとするような気づきがあったり、

説明する中で自分の復習にもなっていたりします。

 

小学生たちは、話し合う中で意見を伝えるトレーニングができます。

そして、算数の力が知らず知らずのうちについています。

 

特に小学生のうちは、算数が好きになるように・・・

そこを重視して進めているので、

シーーン・・・とはしていません。

笑いもある、けれど、一生懸命に取り組む。

 

そんな教室です。

こうした雰囲気が合うかな、良いかもと

思った方は、ぜひ無料の体験教室にお越しください(^_-)-☆