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昨日は「教える仕事の心得」習得講座を受けました😊
その中で頭の中をよぎった言葉が二つ。
You can take a horse to the water,
but you can’t make him drink.
(馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない)
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やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
(山本五十六の言葉)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=371x10000:format=jpg/path/s60112251e8703c49/image/i1eece68b2b727106/version/1527146786/image.jpg)
なぜこの言葉が頭をよぎったのか。
例えば講座のはじめに出てきたフレーズ。
教えることの本質は、成果を出させること。
だとすれば、どういったことを求めているのか
(何に乾きを感じているのか)
これを知らなくてはいけないということ。
相手のニーズを知らず、
相手のできることを知らず、
自分目線で上から教えたり、
自分目線で教え方を決めつけたり、
それでは双方のミスマッチになるよ。
そんな感じだったと思います。
そして学びに対する姿勢も人によって違う(かもしれない)
水場の場所、そこにある水の性質、味、飲み方・・・
全部教えて欲しい方もいれば、
欲しい情報を最短距離で受け取って
あとは自力で調べる方がいい方もいる。
そういうパターンを知っておく必要があるということ。
そしてよりよく伝えるための方法として、
山本五十六さんの言葉に近いものが出ていました。
面白いなと思ったのは、
その順番でやることもそうだし、
強弱を必要に応じてつけていくこと、
こんな内容のことも聞きました。
そして教える側自身のこと。
自己啓発は当然として、
相手目線でどうすれば伝わるのかを考えること。
そのためにパターンを知っておくこと。
そして実験、観察を繰り返すこと。
最後にフィードバックをすること。
PDCAサイクルがやっぱり必要なんですね〜♪
講座は3時間みっちり!!だったので、
他にも色々と話があったのですが、
特に気になったところを備忘録として。
明日から来る生徒さんと実践していきます!
講師のまごすけさん、
一緒に受講した、強みかんさん、
ありがとうございました😊
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