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教える仕事の心得。

昨日は「教える仕事の心得」習得講座を受けました😊

 

 

 

その中で頭の中をよぎった言葉が二つ。

 

 

You  can  take  a  horse  to  the  water, 

 

but  you  can’t  make  him  drink.

 

(馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない)

 

 

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

 

ほめてやらねば、人は動かじ。

 

(山本五十六の言葉)

 

 

なぜこの言葉が頭をよぎったのか。

 

例えば講座のはじめに出てきたフレーズ。

 

 

教えることの本質は、成果を出させること。

 

 

だとすれば、どういったことを求めているのか

 

(何に乾きを感じているのか)

 

これを知らなくてはいけないということ。

 

 

相手のニーズを知らず、

 

相手のできることを知らず、

 

自分目線で上から教えたり、

 

自分目線で教え方を決めつけたり、

 

 

それでは双方のミスマッチになるよ。

 

 

そんな感じだったと思います。

 

 

そして学びに対する姿勢も人によって違う(かもしれない)

 

 

水場の場所、そこにある水の性質、味、飲み方・・・

 

全部教えて欲しい方もいれば、

 

 

欲しい情報を最短距離で受け取って

 

あとは自力で調べる方がいい方もいる。

 

 

そういうパターンを知っておく必要があるということ。

 

 

そしてよりよく伝えるための方法として、

 

山本五十六さんの言葉に近いものが出ていました。

 

 

面白いなと思ったのは、

 

その順番でやることもそうだし、

 

強弱を必要に応じてつけていくこと、

 

こんな内容のことも聞きました。

 

 

そして教える側自身のこと。

 

自己啓発は当然として、

 

相手目線でどうすれば伝わるのかを考えること。

 

そのためにパターンを知っておくこと。

 

そして実験、観察を繰り返すこと。

 

最後にフィードバックをすること。

 

PDCAサイクルがやっぱり必要なんですね〜♪

 

 

講座は3時間みっちり!!だったので、

 

他にも色々と話があったのですが、

 

特に気になったところを備忘録として。

 

 

明日から来る生徒さんと実践していきます!

 

 

講師のまごすけさん、

 

一緒に受講した、強みかんさん、

 

ありがとうございました😊