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一緒に歩みながら、きっかけ作りをし続ける。

いくつもの塾、教室を経て、そらのうたに来る方がいます。

それは、そらのうたが良いのではなくて、その方に合っていた、それだけです。

逆に言えば、そらのうたのスタイルが合わない方もきっといるということです。

 

私が提供できるのは、個々人の状況を知り、応えることです。

同じ学年の生徒さんがいても、違う事をするし、

違う学年の生徒さん同士でも、同じ事をする事があります。

 

小学6年生だからって、6年生の内容をする必要はないかもしれません。

そもそも求めているものが違うかもしれません。

聞いて、知り、応える。

 

実際にそうした生徒さんがいます。

6年生だけど、1年生からやり直したい。

その子は本当に1年生の内容からやり直しました。

今では算数が得意になり、テストは90点以上取ります。

 

高校生で学年でも下位にいて数学がさっぱり分からない。

一緒に計画を立て、一つずつ解法を確認していく。

先日の中間テストでは、平均点+40点でした。

 

中学生で30点以上取った事がない。

教科書を紐解き、ワークを繰り返し、ビジュアルで理解する。

今では80点オーバー。中間テストでも当初の点数は軽々とクリア。

まだまだ高みを目指しています。

 

60〜70点は取れるけど、もう一歩伸び悩んでいる。

覚える数学から理解する、考える数学へのシフト。

中間テストでは98点、94点、95点・・・と続きました。

 

個々人が頑張った結果です。

私はその都度、個々にきっかけを提供し続けます。

ヒントを出し、そもそもの考え方を提示します。

小学生は学ぶ楽しさを感じてもらい、自主学習で必要な力をつけてもらいます。

  

生徒さんにはとことん向き合います。

面談、LINEでの質問、個別での追加授業、振替授業・・・

その分、人数は限られます。

もっと自分に力があれば・・・。

そう思いつつ、誰かに助けてもらう時期が近いのかなぁと思ったりもしています。