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今日はすごい1日でした。

今日はすごい1日でした。

高校生、全国模試学年1位の報告が2名。

3学期を待たずして1年度分が終わった小学生が2名。

さくらんぼ計算をマスターした小学1年生。

冬休みの宿題が終わった中学2年生。

他のみんなもすごく頑張っていました・・・。

 

どの出来事も私にとっては同じように価値があって、

その子達と喜びを共有できる貴重な時間です。

 

私が提供しているものはすごく小さなもので、

基本的に週1回、60分〜90分というごく短い時間です。

 

その中で来ている生徒さん達に結果が出るというのは、

その子たちが、教室以外でも頑張っているという事。

 

 

・・・ということは、

 

 

私が意識しておくべきは、

教室の時間、世界が全てではない、という事。。。

 

教室の時間は、全体の中の一部でしかない。

 

であれば、全体の流れの中で、

その子にとっての教室を

どう位置付けるべきか意識しておくのが大切。。。

 

流れを無視して、

「あるべき」だとか、「ねばならぬ」は、

こちらの一方的な押し付けかもしれない。

 

一般的には良いとされることも、個々に当てはめると

そうではないこともあるし、明日なら良いけど、

今日はダメ、な場合もある。

 

一つの提案として、一つのきっかけを提供し続けること。

そしてそれは流れを見極めて差し出すこと・・・。

 

まだできることたくさんだな。